ボヤキと叫びのバックナンバーから
名作をまとめて 本にしました
ｂ6サイズ200ｐ￥800
ご購入はここから 詳しく見る
日々は早い
暑い
暑くてなにもやる気にならぬ
と、ぼやいていた先月
そんなら寒くしてやると神様が思ったかどうか
急な冷え込みですっかり風邪をひき
体調くずしたれーこだった
それでも日々はこなさなければならぬ
先月なんて3回も短い間に名古屋を往復しなければならなかった
たらればは厳禁だが
少し知らせが早ければ1回で済んでいたものばかりだった
ホントに神様がいて私に意地悪してんじゃないかと思ったほどだった
そんなわけで受験生を抱えているけれど
ぜんぜん受験生を気遣う余裕はない、自分のことで手いっぱいだ
いいのか、悪いのか
まあ、よしとしよう、体はひとつしかない
と、言うわけであまり面白いことはない
面白いことはないのに1日が早く、1週間が早く、1か月が早いのだ
子どもの頃は何であんなに長かったのだろう
あんなに夜遊びをしていたレーコちゃんはなりを潜め
このごろ遅いのは娘である
こんなとこにも世代交代が！！
とはいっても夜な夜なではないし
色気じみたものではなく銭めいているものなので
可愛いものだけどね
というと、ムスメに何張り合っているの、世間的にはオカンはそれがふつーなんでしょと諭される
うーーーん。そうなんだけど。なにか物足りぬ私
ああ、早く何かやりたいことをやって時間が早く過ぎる日々にしたい
はやくきますよーーーに
今はこんなもんです