ボヤキと叫びのバックナンバーから
名作をまとめて 本にしました
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お気楽茶会
ついに1カ月空けてしまいました
いやあれーこも気分的にそれどころじゃない日々だってあるわけでして、
ゴニョゴニョゴニョ
ええい、まあ書けなかったのである
ごめんなさい
さて、私の仕事と問われると、悩んでしまう
ほんとーは着付け師と言いきりたいが
それをメインで生計を立てているわけではなく、
集金パートと子どもの相手スタッフパートと頼まれ編集仕事と着付け仕事と着付け教室を同時進行させつつ
わが家の収支会計業務（わが家は自営業、誰かが収支をつけなくちゃいけない）
ホ－ムページアップ、じゅんじさんへのパソコンヘルプ
それと並行して日々の主婦仕事、子どもの事、実家の面倒
（大分じゅんじさんは手伝うようになったものの、
部屋の掃除、片付け、庭仕事、修理修繕、模様替え、買い物、子どもの事
は基本的にれーこの仕事である）
おおお、描いてみて自分でもびっくり
私ってこんなにマルチに動いていたんだ
そんな私は、じゅんじさんが確かに週刊ベースボール原稿を
丁寧に入魂して描いていることは重々承知していても
やはり自分の仕事の賃金を、じぶんで把握することは重要だと思う
いいものを描くことは重要だけど、
趣味じゃないのだから仕事なんだから、あんた家庭もちなんだからと、
リアルにシビアに、淳二に告げる鬼嫁れーこであった
じゅんじさんは、クリエイチブな事がわかってないと嘆くが、
早く良いものを描くの事も才能の内だよ
でもねえ、言うのも嫌なんだけどね
が、面と向かって淳二さんに、批判できるのは同じ船にのってる家族だけだしねえ
家族じゃなきゃ、他人ごとだから言わないよ
まあ、売れるか、宝くじでも当たって、左うちわになったらいわないわ
先日、娘の三味線の発表会があり
私は着付け担当で頑張りました
若手（娘と同い年or少し年上、年下）6人の
無地から留袖、そして振袖と早変わりをさせたのである
留袖は私のをムスメが来た
大層気に入ったようで、私にちょうだいとのたもうた
なあにいってんだあああ、私がまだ1回も着て無いよううう
せめて、君の結婚式で着させてくれいいい
お隣のお嬢さんはお母さんが自分で着せようとがんばり
1月からウチに通い、まったく知らない状態から
着物をきせて、変わり結びまで自分でされた
合格～～～～～～～～
それが終わり、ほっとしたところで
小学校の入学式があり、12月からうちの着付け教室に通ったママたちが
自分で着物を着て入学式に参加するという目的を果たし、
写真を送ってくれた
やはり目的があると強いなあ
もちろん、一生懸命取り組んでくれたことは言うまでもなく
何より、「着物は簡単だから大丈夫」と言うれーこの言葉を信じてくれたからだ
こちらも合格～～～～～～～
ステップアップしていく人を見るのは嬉しい
そこで元気をもらったので、あたたくなってきたし
お気楽茶会を開こうと思った
せっかく着物を着たら、和物の楽しみをしようと思いたちました
実はれーこ8年お茶を嗜んだのだ
お嫁道具の中にお茶のお釜とお茶道具一式あるのだ
使わない手はない
というわけで、今計画中である
時間を楽しまなきゃ、損だもんね
明日どうなるか、わかんないから、
自分でできる楽しいことをしようと、この春に誓うれーこだった
もし、所沢近辺で、これに興味があって、初対面でも平気だもん
私も着物マニアで着物を着る人と知り合いになりたい
私も着物を着たい
お茶会にミーハーな興味がある、なんて人はメールでお知らせください
詳細決まり次第お知らせします
（実は、何も決まっていません、5月開催をめどにお茶のできる友人と打ち合わせ予定）
着物着用でのお楽しみ会です